千葉市の軒天応急処置工事

事例番号:1874
千葉市の軒天応急処置工事

施工ポイント

軒天(のきてん)とは、屋根の外壁から外側に出ている天井部分のことです。この軒天には、3つの役割があります。

1つ目は「傘」のような役割。
雨風が直接当たらないように外壁を保護、軒天がしっかりと屋根の裏部分をガードしていることで、湿気や強風から家を守る効果があります。

2つ目は「目隠し」。
軒天があることで、屋根裏の野地板や垂木といった下地を人の目から隠してくれます。

3つ目の役割は延焼防止です。
住宅で火災が起きた時、軒天がないと室内の火が窓から屋根に燃え移りやすく、短時間で家屋全体に火が回ってしまいます。

写真

  • 軒天の工事
    軒天の工事
    強風によって軒天の一部が剥がれてしまいました。
    このままですと、雨風の影響でお家全体が傷んでしまいます。
    応急処置として、軒天の保護を行いました。

施工概要

所在地
千葉市
リフォーム内容
軒天の応急処置工事
事例番号
1874
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