外構リフォーム:アプローチタイル補修工事:千葉市若葉区

アプローチタイルの補修工事
花壇も作成し、玄関前が華やかな印象に

事例番号:644
外構リフォーム:アプローチタイル補修工事:千葉市若葉区

お客様のご要望

アプローチのタイル部分に浮きが出てきてしまった。
タイルの下地が空洞化していないか不安なので直してほしい。

施工ポイント

アプローチ部分のタイルがかなり浮いていました。
原因調査が第一と考え、お客様の了承を得てから調査のため破壊検査を行いました。
当時と同じタイルは製造中止になっているため、目地ラインは通らないが、ノースリップ仕様の15cm角に貼り替えました。

写真

  • BEFORE
    BEFORE
    【リフォーム前の外構の様子】
    破壊検査の結果、タイル下地のコンクリートは全く問題がありませんでした。新築時から20年以上が経過しているための単純な劣化でした。既存のタイルを撤去します。一部残す部分もあるので慎重な作業が要求されます。
  • BEFORE
    BEFORE
    【リフォーム前の外構の様子】
    ポーチ柱がペットの猫の爪とぎによって傷がついてしましました。タイルを撤去後新しいタイルを貼るための下地処理です。隠れてしまう部分ですが、仕上がりに影響する大事な作業です。
  • AFTER
    AFTER
    【リフォーム後の外構の様子】
    タイル貼り替え完了です。滑りにくいタイルに貼り替えました。また花壇を作って、お花を植えて来客を迎えられるようにしました。ポーチ柱の傷がついた部分に銅板を巻きました。ペットの爪研ぎを防ぐことができるようになりました。緑青が出てくるのが楽しみです。

施工概要

所在地
千葉県千葉市若葉区
家族構成
大人1人
リフォーム期間
1週間
リフォーム内容
35万円
事例番号
644

■スズユウ工務店をお選びいただいた決め手
以前、お客様の友人から紹介を受けた。
当時、畳敷のカーペットを依頼したら要望通りに作ってくれた。

■こだわり
アプローチ部分のタイルがかなり浮いていました。
原因調査が第一と考え、お客様の了承を得てから調査のため破壊検査を行いました。

■素材
当時と同じタイルは製造中止になっているため、目地ラインは通らないが、ノースリップ仕様の15cm角に貼り替えました。

■苦労(工夫)した点
着工前の調査を確実に行った点
タイルの浮きの原因が最初は不明だったが、破壊検査を行ったところ単純な経年劣化であることが判明しました。

■お客様の声
今回の工事でタイル部分の浮きの原因がわかり、不安が解消されました。
また来客が多いので、玄関前に花壇を作り明るい印象になりました。
合わせてポーチ柱の保護も行い、緑青が出るのが楽しみですとのお声をいただきました。

■今後、外構リフォームをお考えの方へ
タイル部分の浮き等は経年劣化のほか、地盤の陥没、漏れ等が想定されます。原因調査をしっかりと行うことをおすすめします。
また古いタイルは滑りやすいので、最近の滑りにくいタイルに交換すると安心です。

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