【壁】40年以上前の和室に多く見られた真壁工法です。柱はキズ、汚れ等がつきやすく、壁のメンテナンスも大変です。
【収納】居室内の収納です。中棚・天袋があり使い勝手も悪く、暗いイメージが感じられていました。
内装リフォーム:賃貸物件の付加価値を上げる内装リフォーム(千葉市中央区)
築30年のアパート内装を現代風に
付加価値を上げて、即入居が決まりました!
事例番号:709
お客様のご要望
築30年以上経過しているアパートを所有しているが、当時のままなので、入居者の需要に合わなくなってきてしまった。
できるだけ空室が出ないようにリフォームを考えた。
施工ポイント
築30年たって、デザインや設備が古くなったアパートをリフォームしました。
メンテナンスが大変な和風の真壁は現代的な洋風の壁に、押入れはクローゼット型の収納に変更したことで、見違えるようになりました。汚れのひどかったキッチンセットもIHに変更したため安心です。リフォーム後はすぐに入居者が決まりました。
写真
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BEFORE
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BEFORE
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AFTER
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AFTER
施工概要
- 所在地
- 千葉県千葉市中央区
- リフォーム期間
- 2014年10月(1ヶ月)
- リフォーム内容
- 100万円
- 事例番号
- 709
■スズユウ工務店をお選びいただいた決め手
あるリフォームサイトを通じてリフォーム会社を選定したが、
回答が最も早く、その日の内に調査に来てくれた。
以前、他の業者に工事を依頼していたが、接客等のマナーに非常に問題があったので、
比較すると印象も非常に良かった。
■こだわり
新築当時の内装仕上げなので、現在の入居者のニーズとはずれてきていると感じた。
事業用の建物なので収益性を重視して、工事費も経済性を考慮して、
かつ若年層にターゲットを絞った仕上げにした。
■素材
リフォーム前は和風の仕上げだったため、明るさや清潔感を感じられるように
壁紙・クッションフロア等の内装材を選定した。
■苦労した点
工事前が真壁と呼ばれる和風工法だったため、
下地工事が天井・床・壁のすべてに必要となり、その工事に時間が取られた
■お客様の声
部屋全体が明るくなり、現代風の収納等も設置したので、
以前と比較して部屋自体が若返り、清々しく感じられた。
■アピールポイント
リフォーム後に入居者がすぐに決まりました。
事業用物件は少しでも空室の期間を短縮し、コストも抑えることがポイントになります。
この施工例についてのご質問はお気軽に!